「稲作民俗の源流 日本・インドネシア」小泉芳孝 / 文理閣定価: ￥ 5,500人類は、食物なくしては生き続けられない。日本では特に主食である米が、最も重要なものであろう。本書は、日本民族の良き伝統をあらためて見つめなおし、より多くの人達に伝え、お互いに理解しあう一つの材料をさぐってみたいという試みである。#小泉芳孝 #本 #BOOK #人文 #社会※えす汚れやうす焼け、コスレなど通常レベルの使用感がありますが、大きな傷みのない良好な状態です。※こちらは希少価値があり、定価以上のプレミア価格にしてます。アマゾンやほかのサイトの価格と比較したり、コンディションの差などもよくご覧になって、納得の上ご購入くださいますようお願いいたします■ 目次第１章　神社以前の祭祀―オハケと御仮屋について第２章　例祭の古式神饌について―京都・奈良・滋賀を中心に第３章　南山城、山本の宮座と講第４章　古代駅制・山本駅と『竹取物語』第５章　神々の島“バリ”の民俗儀礼第６章　民俗の宝庫、インドネシアのトラジャ―葬送・新築・豊穣・結婚儀礼を中心に